東邦ウィーンアカデミー(TOHOウィーンキャンパス)は1991年(平成3年)ウィーン市に「海外研修施設」として誕生しました。2001年(平成12年)に開設10周年を機にアカデミーをマリア・テレジアの夏の離宮「シェーンブルン宮殿」に隣接するマキシンガーシュトラッセに移転し、新たなアカデミーがスタートしました。 大学生は3年次に、大学院生は1年次にそれぞれ必修授業(短大生は2年次に選択科目※)としてウィーン海外研修を行います。平成26年度より開設します大学の演奏家コースでは4年間を通じて、毎年、年2回、ウィーン特別研修を行います。
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